Javaで学ぶアルゴリズムの本

Javaで学ぶアルゴリズムとデータ構造

 
エキスパートプログラマへの道
エキスパートプログラマへの道には「開発プロセスに対する知識(オブジェクト指向開発・ユニファイドプロセス・エクストリームプログラミング・リファクタリングなど)」「アーキテクチャパターンに対する知識」「アルゴリズムとデータ構造に対する知識」などが必要となりますが、中でもアルゴリズムとデータ構造は基礎中の基礎にもかかわらず、地味で面倒な為、ついつい避けて通りたくなる分野でもあります。本書はそんなアルゴリズムとデータ構造の学習書として「読みやすくて解りやすい」貴重な一冊です。特に文系出身で正式な技術教育を受けていないプログラマには必読書です。
 
アルゴリズムが目で理解できる
他の本で勉強していたら挫折していたと思います。
この本のいいところは、アルゴリズムごとにアプレットの
サンプルプログラムがついていて
「目でアルゴリズムの動きを理解できる」
ことです。
サンプルのプログラムをひとつひとつまねして読了。
いつでも手にとって読みたいので家用と会社用2冊持ってます。
 
アルゴリズムもそうだが、オブジェクト指向が理解できた
この本は、私がJavaの文法だけはわかったが、どうもオブジェクト指向
がわからない。。。と苦しんでいた時に、友人に勧められて購入した本です。とても分厚く、そして値が張りましたが、目から鱗でした。

 様々なアルゴリズムはもちろんのこと、最初に説明されているオブジェクト指向の考え方がとても分かりやすかったです。段階的にオブジェクト指向へとソースをブラッシュアップしていくことによって、読者に丁寧にそして直感に訴えかけます。アルゴリズムも付属のアプレットを併用することにより、視覚的に訴えてくれます。

 Javaからプログラミングを始めた人で、入門書で「Hello World」が出せるようになった人が次ぎにじっくりと腰を据えて読めば、アルゴリズムとオブジェクト指向を十二分に学ぶことができると思います。

 作者の説明の旨さの味を逃すことなく翻訳している訳者の翻訳スキル

も素晴らしい!(たまに作者特有の言い回しがきになるが)原書は第二版が発売されたので、その翻訳が待ち遠しい。
 
自分の中ではかなりの名著です。
アルゴリズムとデータ構造の書籍はたくさんありますが、理論偏重で
これらの知識をツールとして知りたい人には、ハードルが高かった
ように感じます。しかし、この本は図などを通してイメージがわき
やすいように工夫されています。また、プログラムに実装させる際に
サンプルコードが大変参考になりました。

若干値段が高いように思えますが、内容からすれば安いぐらいだと
思います。
 
再帰に関する解説が秀逸
アプレットを使って実際にアルゴリズムが動いている様を目で見れるのはポイントが高し。
掲載されているサンプルコードは自前でデータ構造を作る際に重宝しています。

なんといっても本書が優れている点は、クイックソートを説明する前に"再帰"について
一生かけて説明しているところでしょう。再帰はプログラミングでもわかりにくい部分。
初心者がクイックソートで躓くのは"再帰"の理解が不十分だからだと思う。
そのわかりにくい"再帰"を"データの分割統治"という概念を用いて丁重に説明しており
この章を丹念に読むことで苦手意識を持っていた再帰のイメージをつかむことができました。
 
Javaで学ぶアルゴリズムとデータ構造
タイトル:Javaで学ぶアルゴリズムとデータ構造
定価:\5,040
発売日:1999/01
著者:Robert Lafore
出版社:ソフトバンククリエイティブ
形態:単行本(ソフトカバー)
合計1,500円以上で送料無料!
※ 価格等のデータは日本時間 2008/12/02 07:43:30 時点のものです。

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