Junitの本

JUnitイン・アクション

 
JUnitやその派生フレームワークの使用法解説
JUnitを実際に適用していく手順が解説されています。
モックオブジェクトなどについては私はこの本で初めて知りました。
ただ、単体テストの為のリファクタリング等には少々やり過ぎの感が否めませんが・・・
テスト駆動の立場から記述されているので当然かも知れません。
後半Cactus や Maven 等ツールの使用法やサンプルのみです。
テスト環境の構築自体に敷居が高くなってしまっている印象を受けました。
特にWebアプリのテストにはこういう方法しかないのでしょうか?
JUnit フレームワーク自体の中身を解説しているわけではありません。
 
すべてのJavaプログラマ必読の書
テスト駆動開発(TDD)を目指すならもちろん、そこまでやる気がなくとも、Javaを扱うプログラマ全員にお薦めの一冊です。

段階を追って簡単な単体テストからその自動化、AntやEclipseとの連携、スタブを使ったテスト、擬似(Mock)オブジェクトを使ったテスト、Cactustを使ったサーブレットのテストと段階を追って、その長所と短所を明確にしながら説明されています。サンプルプログラムも問題を明確にする非常に分かりやすいサンプルで、苦労なく読み進むことができます。

擬似オブジェクトという考え方を始めてこの本で知りました。感動的な手法です。テストを行うことでより良いコードを生成できるということも実感できます。テストテクニックだけではない、よりよいオブジェクト指向プログラミングを示唆してくれます。
 
高い金を払ってまで古本を購入する価値はない
2008年に、スタブ、モックオブジェクトのことを勉強したく、絶版になっていた本書をかなりの価格で古本で購入した。しかし、技術の進展がはやいためか、使われているソフトウエアのバージョンが古く、サンプルコードの動作検証が困難を極める。特に、ビルドツールのMavenは、現在ではバージョン2が主流であるが、本書ではバージョン1を想定しており、第9章の、Cactusでのサーブレットテストの内容あたりから、Maven バージョン1を使用した場合でも、サンプルコードが動作しない問題に遭遇した。不具合の原因はMaven バージョン1のリポジトリが不整合なくメンテされていないためと予想している。スタブ、モックオブジェクトについて詳しく解説している本は本書の他には見当たらないので、内容はいいとは思う。しかし、動作検証をしながらの方が理解がいいし、実際の応用がきくので、現在のソフトウエアのバージョン、特にMaven バージョン2に対応した改定版の出版が望まれる。したがって、動作検証をしながら本を読まないと気がすまない人は高い金を払ってまで本書を古本で購入する価値はなく、ウエブで情報収集をした方がいいと思う。
 
JUnitイン・アクション
タイトル:JUnitイン・アクション
定価:\3,780
発売日:2004/05
著者:ビンセント マソル, テッド ハスティード
出版社:ソフトバンククリエイティブ
形態:単行本
合計1,500円以上で送料無料!
※ 価格等のデータは日本時間 2009/08/14 07:47:16 時点のものです。

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