JSF(JavaServer Faces)の本

はじめてのJSF―Web開発を変えるJavaフレームワークのすべて

 
Java Server Facesの本格的な解説書
「はじめてのJSF」という題名だけれど、この「はじめて」の意味は、初心者向けという意味でない事は確かで、日本で日本語で初めて出たJSFの本という意味かもしれない。
JSFの核心に迫り、JSFタグで話は進められ、本格的な解説になっている。
基本的には、2004年3月にリリースされたJSF 1.0に対応しているが、付録のCD-ROMのサンプルプログラムは、JSF 1.0のリリースから三ヶ月も経たずにリリースされたJSF 1.1のRIでも動作確認されるのが嬉しい。
 
流れとしてはいいのだが
最終的にできるサンプルも,おきまりのショッピングカートなので,読み物としていいと思います。が,実際に作成に入ると細かい挙動やタグ,設定を確認したくなります。この本だけでは,ちょっと難しいと思います。
 
概要を理解できる本
JSFを紹介する日本語サイトが少ない点から見れば
役に立つ本です。
まず、対象読者はServlet、JSP、フレームワーク(Struts等)、
JSTLをある程度理解していないと読むことは難しいように
思われます。
逆に上記の内容を理解している方なら簡単に読むことができます。
内容的にはJSFの概要(コントローラ、ライフサイクル、
UIコンポーネント、タグ)について大まかには理解できます。
サンプル程度の簡単なコーディングなら問題ないが実際の業務で
使用するには本の内容に物足りなさを感じます。
(今回検証したが本だけの情報では足りず実際は
ソースの中を何度も確認しました)

以上の点からJSFの概要について確認したい方には
最適な本に思えます。
 
サンプルが中途半端かも
サンプルでペットショップアプリケーションみたいなものを作りながら説明がされているのですが、ところどころに「ショッピングサイト」を作っているソースの名残があります。
おそらく別のサンプルを流用したためでしょう。
また、途中から、どのファイルのどの部分を編集すればよいのか、などが省略されてくるので、付属CDの中のサンプルソースと自分のソースを照らし合わせながら出ないとうまく動かすことができませんでした。
 
最初はいいのだが・・・
JSF入門としての本として、最初はツールの導入の仕方、ディレクトリの構成など、
ある程度説明されていて、「HELLOJSF」くらいまでは、理解しやすかったです。
しかし、ショッピングサイトの開発に入り、だんだんと説明が省略され、いい加減になっています。また、作成するべきファイルが本書には掲載されていなく(その旨も書いていない)、CDのサンプルをコピーしなければならないという罠もありました。他には、明らかに違うサンプルを流用した名残があり、「ペットショップ」の開発であるのに、タイトルが「ブックストア」になっていたりしました。最初は「結構いい本だな」と思いましたが、進めるうちに「微妙」になってきました。
 
はじめてのJSF―Web開発を変えるJavaフレームワークのすべて
タイトル:はじめてのJSF―Web開発を変えるJavaフレームワークのすべて
定価:\2,940
発売日:2004/06
著者:若尾 正樹, 田添 英一, 三浦 圭司, 神山 淑朗
出版社:日経BP社
形態:単行本
合計1,500円以上で送料無料!
※ 価格等のデータは日本時間 2009/08/14 07:47:16 時点のものです。

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