Java開発に役立つUMLの本

JavaプログラマのためのUML活用ガイド―例題に学ぶオブジェクト指向プログラミング設計

 
OOPの入門書として最適
新人研修でこの本を利用させていただきました。感想としてはJavaの文法を一通りマスターした人が次に読むべき本だと思います。

この本で書かれている考え方は実際のJavaベースの開発でも重要になると思います(既に知っている人には当たり前のことなんですが)。開発言語にJavaを採用しているが、そのメリットを享受できていない開発(従来式の開発スタイル)を行ってしまっている人たちはもう一度このレベルから勉強しなおした方がいいと思います。また、プロジェクトの最初に研修用として利用しても良いと思います。内容としては、詳細設計→実装レベルの内容で、UMLの図が実際にどのようにソースコードにマッピングされていくかがとても判り易く説明されています。また、従来のUML本に多く見られるUMLの文法に焦点が置かれているのではなく、UMLを利用して如何に再利用に富んだコンポーネントを切り出していくかを、特殊化→合成→抽象化→分解→特殊化という繰り返し工程の中でうまく説明しています。いずれにしても、数少ない良書だと思います。著者には出来れば今度は、上流工程のUMLの活用ガイドを出してもらいたいものです。
 
JavaプログラマのためのUML活用ガイド―例題に学ぶオブジェクト指向プログラミング設計
タイトル:JavaプログラマのためのUML活用ガイド―例題に学ぶオブジェクト指向プログラミング設計
定価:\2,625
販売価格:\2,625
発売日:2004/01
著者:小泉 ひよ子
出版社:カットシステム
形態:単行本
在庫状況:通常24時間以内に発送
合計1,500円以上で送料無料!
※ 価格等のデータは日本時間 2008/12/02 07:43:29 時点のものです。

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