本書は、はじめにRelaxerの初歩的な使い方やオプション設定方法などの基本部分を解説し、次にServlet、JSP、Tagライブラリ、JDBCといったJ2EEベースのWebアプリケーション開発など、Relaxerを使った開発について説明している。3ティアモデル、またはJ2EEパターンの5ティアモデルの上をJavaオブジェクトにマッピングされたXMLデータがシームレスに流れていく過程を体験することで、Relaxerの可能性を認識することができる。
Webアプリケーションのフロントエンドからバックエンドの開発を、効率良く行う方法を模索している技術者や、Relaxer以外のスキーマコンパイラを検討している技術者におすすめする本である。(大塚佳樹)
内容(「BOOK」データベースより)
本書はRelaxerについての初の解説書である。Relaxerを用いてJavaプログラミングを容易にする方法が具体的に示されている。プログラマは、RELAXスキーマを作成したのち、RelaxerによってJavaクラスを生成する。生成されたJavaクラスは、XML文書とJavaオブジェクトの間の相互変換を実現する。生成されたクラスは豊富なメソッドを備えているので、Javaオブジェクトの取り扱いはきわめて容易である。CompositeパターンやVisitorパターンの実装、関係データベースへの格納、JSPからの起動まで、プログラマの代わりにRelaxerが行ってくれる。
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