仮面ライダー響鬼 DVD特集
仮面ライダー響鬼 VOL.1
「響鬼」は好きだ。だが、旧響鬼ファンは「悪」だ。旧響鬼が好きだからといって過去の平成ライダーをけなす発言はどうかと思う。いったい旧響鬼から何を教わったのだろうか?ヒビキさんのメッセージは伝わらなかったようだ…
従来の平成ライダーにも受け継がれていた仮面ライダーシリーズの制約(「変身」の掛け声や必殺キックなど)を排し、和風テイストに満ちた独自の世界観と、思春期の少年の視点から描くという独自のジュヴナイル路線を打ち出した意欲作でしたが、周知のように中途で近年にない路線変更を余儀なくされました。私も本作前半の雰囲気は気に入っていただけに残念ですが、やはり相応の問題点があったからでしょう。
スタッフの事情などを措いた内在的な要因としては「明日夢をどう成長させるかという戦略がなかった」ことにあると私は見ています。ヒビキの弟子として成長させる道をとらなかった以上、ではヒビキとの出会いによって彼がどう「変わって」ゆくのか、何話ぐらいでどこまで成長させるのか、相応の展望をもって描く必要があった。不登校とかいじめといった明確な悩みを設定し、それを乗り越えれば成長、とする分かりやすい方法もとっていないのなら、なおさらです。そうしたビジョンに欠けていたため、中盤まで明日夢がそもそも成長したといえるかどうかさえ、ファンの間で意見が分かれるほどでした。 意欲作だった分、もっと設定が練り上げられていればと惜しまれるところです。
全巻見たけど、やはり、酷かった。
頼れる大人が主役や勧善懲悪、アクションの激しさは「昭和」のライダーを意識させることはさせるんだが、「音撃」は最悪だった。新旧ライダーのスピード間溢れるアクションが、台無しになっている。一時間枠ならまだしも、30分番組には癌でしょ… 後、何を伝えたいのかワカラナイ。二人の接触をみると育てるというより、成長を疎外してるように見える。
29話以降から設定が大きく変わってしまったのは残念でした。
特に明日夢くんと伊吹鬼さんの扱いが酷くなってしまったのにも残念でした。 ドタバタして最終話を迎えてしまった、という感は否めません。 28話までの世界観・構成のままで話が完結していたら、 どんなに素晴らしいライダーだったろうかと悔やまれます。 一人一人の人物の掘下げ方が素晴らしく、よく練られたストーリーで 役者間の緊張感も高い良い作品ですが、29話以降は投げやりで 今までの、濃密なあの人間関係は何だったのだろうかと疑問に感ずるシーンがあり残念でした。 たとえるならば、28話までは友達の家で飲む味の濃いカルピスで 29話以降は自宅で飲むカルピスの薄さ位の話の薄さでした。 京介の登場は唐突で疑問ですし、彼の存在は必要ないと思います。 それに彼の演技自体、本当に役者?って思いました。
どこにでもいる中学生が、響鬼という鬼に変身するちょっと変わった大人と出会う。
1巻は話は分かりやすく仕上がっている感じはあります。 先にすすむにつれて話はこじれてしまいますが、1巻は今までのライダーから脱却する期待があります。 戦隊というよりは、1人の思春期の男子の日常を描いたドラマの始まりを感じます。
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