仮面ライダー響鬼 DVD特集
仮面ライダー響鬼 VOL.9
おもしろくないわけではないが、しかし絶賛するほどでもない。
装甲響鬼や布施明さんの登場など見所はもちろんあるが、半分ギャグのような転換にしてしまうことはないと思う。 装甲響鬼もすごいかっこいい登場を期待していただけに残念です。 威吹鬼も大好きなキャラクターだったのに弱体化は進みますね。これも残念です。 ただキャスト陣の演技がすばらしいことには変わりありません。
33話は布施明ゲスト篇の後編。装甲響鬼のデザインは玩具めいていて神秘性を感じないのであまり好きになれない。が、強さの演出は素晴らしく、ラストの布施氏のセリフからエンディングへの流れも粋である。
34話・35話のコメディ篇は肝腎のギャグシーンが(ヒビキと明日無の「青春〜」のやり取りを除いて)ぴんと来ない。TV的誇張はいいが、あまりにも説得力が無い。が、それ以外の真心で愛を伝えるドラマは真っ直ぐでいい。36話の朱鬼篇は、片岡礼子がいい味を出している。 インタビューは松田賢二と秋山奈々のコンビ。松田賢二の劇中とは異なる人懐っこいキャラに親近感が沸く。秋山奈々も劇中より笑顔が多くて可愛い。
布施明特別出演のアームド響鬼になる回から、斬鬼の師匠の朱鬼の前編まで。
全般のコミカルなお話もよいですが、斬鬼さんの過去が見えてくる朱鬼の話は、後に壮絶な最後を迎える布石になる話。 文句なく面白いですヽ(^o^)丿
ミスター・カラオケ尻叩き、小暮耕之助が前巻に引き続き登場。
くだらないうえに笑えないギャグ、緻密だった人物像を粗雑に単純化した白倉プロデュース井上脚本四連発に、あなたは耐えられるか!? 見所は響鬼装甲の「……は、はい」と朱鬼の全然喋れてない演技でしょうか。 「惑わす天使」では人を助けるために命を張ってる鬼が武器の手入れを怠るという有り得ない描写が堂々と描かれます。 それとザンキさんご乱心。 この巻から後はずっと薄ら笑いを浮かべて別のことをしながら観るのがいいかと。 ただ、「惑わす天使」のラスト、和太鼓を叩く響鬼装甲の音撃打(だけ)は見事! シンボリックな描写を好まない高寺Pでは観れないヴィジュアルです。
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