仮面ライダーカブト DVD特集
仮面ライダーカブト VOL.1
「最強のライダー」「35周年記念」などと銘打っていましたが、内容はお粗末もいいところです。言いたいことはたくさんありますが、一番まずいのは話の展開が一貫していないところです。ゼクトやライダーに関わる話がされたかと思うと、突然ギャグ的な話が展開したりで、もう滅茶苦茶です。ギャグで行くのかシリアスで行くのか、はっきりして欲しいです。それにもともと仮面ライダーは誰を対象に作られたのか自戒して欲しいです。ライダーが周りの人達のことを考えず、ただ自分の好きなように力を振り回す様は子供にどう映るでしょう?アギト以降そういうキャラは確かに存在しましたが、この作品のライダー達は主人公も含めて全員幼い考えの持ち主です。子供達にとってはヒーローでも何でもないです。
ちなみに平成シリーズの最強のライダーはクウガです。見れば分かります。
自分は中盤辺りから見始めたのですが、1回見ただけでハマってしまいました。
特にクロックアップ時のバトルは凄いの一言。特撮は久しぶりに見たのですが、ここまで力が入っているとは驚きです。また、カブトの3回ボタンを押してから発動するライダーキックも、かなりカッコ良すぎです。(ワン・ツー・スリーやクロックアップなどの声も自分的に気に入りました。) 第一話がどんな感じなのかとても気になるので購入も時間の問題です。
ストーリーの内容は相変わらず、訳が分からない。もういい加減勧善懲悪にするか、仮面ライダーから去ってほしい。ファンを傷づけているいるのが、未だに判らない企業にはホトホト失望です。あと、主人公の傲慢で自信過剰な性格は、ダメ。仮面ライダーは子供の模範であるべき。あれでは子供に悪影響である。本来は、星1であるが、一様ファンなのでおまけで星2。
加賀美とその弟・亮の兄弟愛を描く素晴らしき感動エピソード、第4話"愛を説く!!"(ラテ欄タイトルより)は今まで見た劇場作品含むライダーで一番の感動エピソードです。(ストーリー序盤で家族愛を描く作品も珍しい)2年前、もう一度夢を追いかける事を約束し、またそれと同時に弟が失踪したあの日。そして現在、初めて受け入れる弟の死…。雨の中野球ボールを握りしめ泣き叫ぶ加賀美のシーンが印象的。「人は人を愛すると弱くなる。でも恥ずかしがる事はない…」天道のこのセリフはまさにこのエピソードに相応しいお婆ちゃん語録です。涙無しでは見られません。是非ご覧下さい!
さすが、仮面ライダー35周年にふさわしい作品だと思います!
カブトを馬鹿にする人は観ないでください。ファンの人に失礼ですから。 カブトファンの人は絶対観るべし! ぜひ、続編をやってください!
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