率直に言って、内容があまりに具体的でなく、読んでもマルチキャストを本質的に理解したことにはならないと思います。マルチキャストはユニキャストとは全く異なるアルゴリズムで動作します。しかし、この本には動作自体が非常に概略的にしかかかれていないのです。しかも情報が古いです。ほとんど学ぶべき内容の無い本でした。
本書はマルチキャストについて幅広く記述されています。 概念、意義から、ルーティングプロトコル(DVMRP,PIM,etc)、トランスポート層のプロトコル(RTP,RTCP...)、QoSの問題やRSVPセッション管理とセキュリティ、実装上の問題、MBoneなどここには上げきれないくらいの範囲をカバーしています。 気になるのは内容が少々古いという事(1999年発行) IPv6に関する記述も期待しないほうがよいです。しかし、この本が全く無意味になるわけではなくこの本を読んだ上で、差分を補完するのがよいでしょう。本書が指摘する問題点や課題は、マルチキャストに常に付きまとうテーマばかりです。 ネットワークに携わる全ての人が読むべき・・・という本ではありません。 また、あらゆる問題を*深く*取り扱っているため、知識としてマルチキャストを抑えておきたいという人にもあまりオススメできません。本気でマルチキャストを扱う人に対する入門書です。
いままでマルチキャスト技術に詳しい書籍はあまりなかったのが現状だと思いますが。それに対して出てきた1冊です。私は漠然とした疑問などに答えを見出してくれるこの 一冊に大変感謝しております。
率直に言って、内容があまりに具体的でなく、読んでもマルチキャストを本質的に理解したことにはならないと思います。
マルチキャストはユニキャストとは全く異なるアルゴリズムで動作します。しかし、この本には動作自体が非常に概略的にしかかかれていないのです。
しかも情報が古いです。ほとんど学ぶべき内容の無い本でした。
本書はマルチキャストについて幅広く記述されています。
概念、意義から、ルーティングプロトコル(DVMRP,PIM,etc)、
トランスポート層のプロトコル(RTP,RTCP...)、QoSの問題やRSVP
セッション管理とセキュリティ、実装上の問題、MBoneなど
ここには上げきれないくらいの範囲をカバーしています。
気になるのは内容が少々古いという事(1999年発行)
IPv6に関する記述も期待しないほうがよいです。
しかし、この本が全く無意味になるわけではなく
この本を読んだ上で、差分を補完するのがよいでしょう。
本書が指摘する問題点や課題は、マルチキャストに常に付きまとうテーマばかりです。
ネットワークに携わる全ての人が読むべき・・・という本ではありません。
また、あらゆる問題を*深く*取り扱っているため、知識としてマルチキャストを抑えておきたいという人にもあまりオススメできません。
本気でマルチキャストを扱う人に対する入門書です。
いままでマルチキャスト技術に詳しい書籍はあまりなかったのが現状だと思いますが。それに対して出てきた1冊です。私は漠然とした疑問などに答えを見出してくれるこの 一冊に大変感謝しております。