Javaの本は、「0からはじめる」「10日で覚える」「はじめての」「超入門」などと冠した初心者向けの書籍が多く刊行されています。この本は、そんな中でも、もっとも初歩の初歩、最初の1歩を歩き出すのに最適だとおもいます。 変な喩えになりますが、料理の本にたとえると、他の本は初心者向けと銘打ってあっても、「包丁の持ち方」「食材の選び方」といったレベルのものだと思います。 この本は、「料理をするには、まず、店に行って、材料を買ってきます。材料を買うには、代金を払う必要があります。」といった具合に、本当になにも知らない人…Javaを知らないどころかコンピュータを全く知らない人のJava学習の最初の一歩の後押しになりそうな、心強い、そしてフレンドリーな本です。おすすめ。
「ここからはじめる」の名前のとおり、Javaを始めようとする人のための本です。 この本の著者の高橋麻奈さんは評判の良いJavaの本「やさしいJava」も書いており、そちらの方がオーソドックスなプログラミング言語の教科書っぽいです。そういうスタイルの本も書ける人ですが、 この本については、はしがきに書かれているように「Javaは、非常に抽象的で難解な部分が多くありますが、本書ではJavaの基本的な考え方と知識について、わかりやすい言葉で説明するように心掛け」られたということです。 Javaプログラミングに慣れてくるとこの本ではもの足りなくなって くるのでしょうが、そうなれば「やさしいJava」などを読んで本格的に勉強すれば良いのだと思います。でも、それまではこの本を見ながら、まず慣れるのが良いのではないでしょうか。 始めから500ページを越える「やさしいJava」を見たら、それだけでうんざりするかも知れません。この本なら初心者に最低限必要な 事項が選ばれて書かれているので、間違いなくとっつきやすいです。 なお、「ここからはじめるデータベース」(これも高橋さんの著書)と同じく、Further Readingのための本の紹介は載っていません。「やさしいJava」のことも一切書かれていません。これは良くないように思います。
Javaの本は、「0からはじめる」「10日で覚える」「はじめての」「超入門」などと冠した初心者向けの書籍が多く刊行されています。
この本は、そんな中でも、もっとも初歩の初歩、最初の1歩を歩き出すのに最適だとおもいます。
変な喩えになりますが、料理の本にたとえると、他の本は初心者向けと銘打ってあっても、「包丁の持ち方」「食材の選び方」といったレベルのものだと思います。
この本は、「料理をするには、まず、店に行って、材料を買ってきます。材料を買うには、代金を払う必要があります。」といった具合に、本当になにも知らない人…Javaを知らないどころかコンピュータを全く知らない人のJava学習の最初の一歩の後押しになりそうな、心強い、そしてフレンドリーな本です。
おすすめ。
「ここからはじめる」の名前のとおり、Javaを始めようとする人の
ための本です。
この本の著者の高橋麻奈さんは評判の良いJavaの本「やさしいJa
va」も書いており、そちらの方がオーソドックスなプログラミング
言語の教科書っぽいです。そういうスタイルの本も書ける人ですが、
この本については、はしがきに書かれているように「Javaは、非常
に抽象的で難解な部分が多くありますが、本書ではJavaの基本的な
考え方と知識について、わかりやすい言葉で説明するように心掛け」ら
れたということです。
Javaプログラミングに慣れてくるとこの本ではもの足りなくなって
くるのでしょうが、そうなれば「やさしいJava」などを読んで本格
的に勉強すれば良いのだと思います。でも、それまではこの本を見なが
ら、まず慣れるのが良いのではないでしょうか。
始めから500ページを越える「やさしいJava」を見たら、それ
だけでうんざりするかも知れません。この本なら初心者に最低限必要な
事項が選ばれて書かれているので、間違いなくとっつきやすいです。
なお、「ここからはじめるデータベース」(これも高橋さんの著書)と
同じく、Further Readingのための本の紹介は載っていません。「やさ
しいJava」のことも一切書かれていません。これは良くないように
思います。