Windowsプログラミング入門の定番で、読んで損はありません。 ただ、読みやすさという点でムック形式にした方が良かったように思います。 また、元祖のWebサイトの方が分かりやすいという人もいるかもしれません(私がそうですが)。
本書は、WindowsプログラミングをAPIレベルで詳細に説明してあります。 私は、もともとBCCを使用してWindowsプログラムを組んでいました。 しかし、Windowsプログラムについて扱っている書籍の多くはVC++のMFC(現在ではC++/CLIなど)を使用しています。 ところが、本書ではAPIレベルで説明してあるのでリソースなどが組めれば非常に参考になります。ほかのAPIレベルで説明してある書籍と比べても本書は良書だと思います。 同時にWindowsの仕組みも理解でき、MFCなどを本格的に組みたい場合にも効果的です。 今は、C++でAPIを使用して作成するのはちょっと古いかもしれませんが、Windowsプログラミングの基礎です。 VC++に乗り換えた今では、リソースなども簡単に作成でき、目的に応じたページを参照し、サンプル付きのリファレンス的な感覚で使っています。 APIについて詳しく知りたい場合はオンラインMSDNライブラリーを使用することで補えます。 また、現在のバージョンのVC++では、標準でUNICODEとなっているのでコンパイルするにはUNICODEに対応させた記述にするか、プロジェクト設定でマルチバイトにしてコンパイルする必要があります。 正直、自分の環境においての問題は、本書に頼るのではなく、Webなどを使って自分で解決する能力がないとWindowsプログラミングは厳しいと思っています。
レビューの中に、VC++を持っていないと苦労するだろうと書かれて あるものが多いですが、私は同梱のBCCを使ってこれといって 苦労はありませんでした。ただBCC Developerを使ってリソースを 作成する方法は記述がなく、かなり苦労しました。 BCC卒業後、MS社の無償統合開発環境「Visual C++ 2005 Express Edition」 を使って、本に記載されているコードをそのままビルドすると エラーになります。 ネットで調べてみると、上記のソフトはより厳しく判定するとの事、 そのため所々コードを書き換えないと、ビルド出来ません。 「Windowsゲームプログラミング」という本の方は、上記のソフトでも ちゃんとビルド出来るコードが書かれてあり、私はそちらも持っていたので 何とか解決しましたが、この本だけで上記の統合開発環境を使うとなると 多少なりとも混乱すると思います。
ウィンドウの作り方から、簡単なアプリケーション制作まで、APIの解説を織り交ぜて解説しています。 なぜ、こうなるのかにバッチリ対応した一冊です。ただ、肝心なところの解説か載っていなかったり、APIの説明が少し不十分な所もあります。 でも、章を順々に読み進めていかなくても、部分部分の章で読んでいっても理解できていけるから、なんか要素を入れてみたいときに便利です。 これから、Cでちょっとしたアプリケーションを作りたい。もっとWindowsのプログラムを理解したいという人は是非重宝することをお勧めします。 とりあえず、不安要素はないので5つ。
他の本に比べて、表現がかなりくだけており、 さくさくと読み進めていくことができます。 理論よりも実践に重きをおいているようで、 難しい説明は置いておいてとりあえず作ってみよう、 といったスタイル。最初は説明が比較的軽く、 わからない単語が多いですが、 やっていくうちに徐々に全体が見えてきます。 帯に「Visual C++対応」と謳っているとおり、 VCを持ってることがほぼ前提のようです。 GCCやBCCなどのコマンドラインコンパイラは GUIツールよりも扱いにくいのは常識。 わざわざそういった敷居の高いツールを 使って勉強したいのであれば、ある程度の リスクは背負う必要があるでしょう。
Windowsプログラミング入門の定番で、読んで損はありません。
ただ、読みやすさという点でムック形式にした方が良かったように思います。
また、元祖のWebサイトの方が分かりやすいという人もいるかもしれません(私がそうですが)。
本書は、WindowsプログラミングをAPIレベルで詳細に説明してあります。
私は、もともとBCCを使用してWindowsプログラムを組んでいました。
しかし、Windowsプログラムについて扱っている書籍の多くはVC++のMFC(現在ではC++/CLIなど)を使用しています。
ところが、本書ではAPIレベルで説明してあるのでリソースなどが組めれば非常に参考になります。ほかのAPIレベルで説明してある書籍と比べても本書は良書だと思います。
同時にWindowsの仕組みも理解でき、MFCなどを本格的に組みたい場合にも効果的です。
今は、C++でAPIを使用して作成するのはちょっと古いかもしれませんが、Windowsプログラミングの基礎です。
VC++に乗り換えた今では、リソースなども簡単に作成でき、目的に応じたページを参照し、サンプル付きのリファレンス的な感覚で使っています。
APIについて詳しく知りたい場合はオンラインMSDNライブラリーを使用することで補えます。
また、現在のバージョンのVC++では、標準でUNICODEとなっているのでコンパイルするにはUNICODEに対応させた記述にするか、プロジェクト設定でマルチバイトにしてコンパイルする必要があります。
正直、自分の環境においての問題は、本書に頼るのではなく、Webなどを使って自分で解決する能力がないとWindowsプログラミングは厳しいと思っています。
レビューの中に、VC++を持っていないと苦労するだろうと書かれて
あるものが多いですが、私は同梱のBCCを使ってこれといって
苦労はありませんでした。ただBCC Developerを使ってリソースを
作成する方法は記述がなく、かなり苦労しました。
BCC卒業後、MS社の無償統合開発環境「Visual C++ 2005 Express Edition」
を使って、本に記載されているコードをそのままビルドすると
エラーになります。
ネットで調べてみると、上記のソフトはより厳しく判定するとの事、
そのため所々コードを書き換えないと、ビルド出来ません。
「Windowsゲームプログラミング」という本の方は、上記のソフトでも
ちゃんとビルド出来るコードが書かれてあり、私はそちらも持っていたので
何とか解決しましたが、この本だけで上記の統合開発環境を使うとなると
多少なりとも混乱すると思います。
ウィンドウの作り方から、簡単なアプリケーション制作まで、APIの解説を織り交ぜて解説しています。
なぜ、こうなるのかにバッチリ対応した一冊です。ただ、肝心なところの解説か載っていなかったり、APIの説明が少し不十分な所もあります。
でも、章を順々に読み進めていかなくても、部分部分の章で読んでいっても理解できていけるから、なんか要素を入れてみたいときに便利です。
これから、Cでちょっとしたアプリケーションを作りたい。もっとWindowsのプログラムを理解したいという人は是非重宝することをお勧めします。
とりあえず、不安要素はないので5つ。
他の本に比べて、表現がかなりくだけており、
さくさくと読み進めていくことができます。
理論よりも実践に重きをおいているようで、
難しい説明は置いておいてとりあえず作ってみよう、
といったスタイル。最初は説明が比較的軽く、
わからない単語が多いですが、
やっていくうちに徐々に全体が見えてきます。
帯に「Visual C++対応」と謳っているとおり、
VCを持ってることがほぼ前提のようです。
GCCやBCCなどのコマンドラインコンパイラは
GUIツールよりも扱いにくいのは常識。
わざわざそういった敷居の高いツールを
使って勉強したいのであれば、ある程度の
リスクは背負う必要があるでしょう。