こちらのテキストにてひととおり学習してみました。なるべく分かりやすいテキストから XML を始めたい方なら、なかなか読みやすいですし宜しいかと思います。後半、プログラミング言語から XML 文書を扱っていきますが、プログラミング言語としては Java を通して学習を進めることになります。しかし、Java の解説については 1 章設けてありますが、コードを普通に読んでいく分には本書だけでは不十分な印象を受けます。当方は Java 初学者でしたがコードの解説も少なめなので DOM の 2 章は結構きつかったです。ですが、最後の SAX については Java が初めてでも C 言語などの学習経験があればある程度分かるのではないかと思います。優しく XML を学び始めたいならオススメできますが、実践的な場面で応用していくには、さらに自分の扱いたい言語と XML を関連させた学習が必須だと思います。
XMLはデータ構造しか記さない。しかし、必ずデータは処理される。
処理側から見て使いやすい、汎用的な書式とは何か(=XML)という
XMLの思想が自然にわかる良書。読みやすい。
こちらのテキストにてひととおり学習してみました。なるべく分かりやすいテキストから XML を始めたい方なら、なかなか読みやすいですし宜しいかと思います。後半、プログラミング言語から XML 文書を扱っていきますが、プログラミング言語としては Java を通して学習を進めることになります。しかし、Java の解説については 1 章設けてありますが、コードを普通に読んでいく分には本書だけでは不十分な印象を受けます。当方は Java 初学者でしたがコードの解説も少なめなので DOM の 2 章は結構きつかったです。ですが、最後の SAX については Java が初めてでも C 言語などの学習経験があればある程度分かるのではないかと思います。優しく XML を学び始めたいならオススメできますが、実践的な場面で応用していくには、さらに自分の扱いたい言語と XML を関連させた学習が必須だと思います。
XMLドキュメントの妥当性の評価、
XMLドキュメントのトランスフォーマットなど
初期からJavaコードの使用を余儀なくされます。
TOCよりも前にJava開発ツールのインストール、
それに伴う環境変数の設定が指定されています。
Javaの満足な解説も無くコードが掲載されていて
「このプログラムを作成しておいてください」
と書かれていることに唖然としました。
Java 以外の言語を使っている人にとっては
本書は役に立たないでしょう。
そもそも、XMLの基本というのは
プログラミング言語には依存しないものです。
XMLの学習にはJavaが必須であるかのような書き方は
正しいとはいえません。
Javaと組み合わせるにしても、その内容は
Java & XML 第二版(O'Reilly)には遠く及びません。
わたしは、まずXMLの基礎を(他書で)勉強してから
プログラミング言語を使用してXMLドキュメントを活用する方法を
学んだ方がいいと思います。
うんちく系の本ではありません。
入門書ですが、実例(サンプルソース)を図示するタイプですので、
一般的な入門書より、使えると思います。
この次には各深くやりたい方面の書籍を買うのがよいと思います。
(個人的には「XMLスキーマ書法」)