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Javaゲームプログラミング―プログラムの基本からゲーム作りまで (I・O BOOKS)

発売日:2003/06
出版社:工学社
著者:片山 幸雄
定価:\3,675
形態:単行本
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※ 価格等のデータは日本時間 2009/08/14 06:40:47 時点のものです。
オブジェクト指向・・・? (2005/11/18)
評価:

サンプルのソースコードを読んでいると、「ん・・・?」となる本。
Javaはオブジェクト指向の言語ですが、本書のソースコードを見るとそれは殆ど無視。

例えばシューティングゲームを例にとってみると・・・。

それを作る際に必要な部品には、
「自機」「敵」「弾」「ステージ」「インタフェース」...etcと、実に様々なものがあります。
つまり、それだけクラスの数も必要になる筈なのですが。

本書ではメインとなるクラスが一つだけあり、
特別に専用のクラスを用意するわけでもなく、全てそこにフィールドとして宣言。(自機や敵の座標その他諸々)
メソッドなども同じで、
「敵」というクラスがあり、そこに「(敵を)動かす」というメソッドが用意されているわけではなく、
そういったオブジェクト自身の挙動といったものも全て、paint()もしくはrun()メソッドの中で行われています。

という訳ですので、
「ゲーム作りを通してJava(オブジェクト指向)を学びたい」
「実用向けのゲーム製作方法を習得したい」
「とりあえずJavaの学習をしたい」
・・・といった方には向きません。
そういう意味では、あまり初心者の方にはおススメしたくは無い本。

逆に、
「オブジェクト指向はある程度理解しているが、ゲームのアルゴリズムについては・・・」
「自分のWebサイトにちょっとしたゲームを置いてみたい」
「ゲーム製作の足がかり的なものが欲しい」
などといった方には良書、となるのかも。

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